糖尿病の食事

糖尿病食事療法|主食(炭水化物)だけ減らすとどうなるか

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糖尿病の食事療法では、お米などの主食(炭水化物)が食べられなくなるという話を聞いたことがありませんか。
主食(炭水化物)には糖質が多く含まれていて、糖尿病の方は糖質をとることを制限しないといけないからですね。
でも本当に糖尿病になると主食を食べてはいけないのか、炭水化物だけを減らせばよいのか調べてみました。

糖尿病の食事療法、主食(炭水化物)だけを減らすのは…

結論をいうと、糖尿病の食事療法とはいえ、主食を極端に減らすことはお勧めできません。

主食に多く含まれる炭水化物は、食事した後に血糖値が上昇する要因の一つになっているのは確かです。
そのため炭水化物を制限すれば血糖値の上昇をゆるやかにすることができます。

しかし炭水化物からは効率のよいエネルギーを摂ることもできるのです。
どの程度の割合が効率よいかは国によっても考え方が違いますし、個人差もありますが、一般的にはエネルギーの50%を炭水化物より得るのがよいとされています。
従って主食を減らしすぎると、エネルギーを炭水化物以外から摂る必要があり、脂肪やタンパク質をかなりの量食べないといけないことになります。

糖尿病の食事療法、炭水化物を減らすと同時に必要なエネルギー摂取を

「糖質」に着目すると減らした方がよい主食(炭水化物)も、全体のバランスを考えると適度に食べた方がよいということですね。

ということで糖尿病の方が主食(炭水化物)を減らすだけの食事療法をするとバランスが崩れて危険ですので、適切な量の主食やお肉、魚などエネルギー源となるものを食べるようにしましょう。

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