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糖尿病患者の上手なお酒との上手な付き合い方

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糖尿病 お酒に期待できる効果と適量

お酒は適量の場合はストレス解消の効果を期待できるが、量が増えると確実に心と体の健康を損なう原因になります。糖尿病の人は、お酒の飲み過ぎによるダメージは、計り知れません。

お酒は必須の栄養ではありませんが、人の生活に深く浸透していますので、一般的に可否を断定するのが難しく、しかし、お酒によって自制心がゆるみ、飲みすぎ、食べすぎとなることもあるので、お酒は糖尿病患者さんにとって好ましくないです。
糖尿病の病状や合併症の有無によってもことなり、経口血糖降下薬の服用やインスリン注射をしている人が糖質を含まない食事をとらずに飲酒した場合、低血糖が起こりやすくなるので注意が必要です。

一般的に健康な人では「節酒」が健康寿命を延ばします。この場合の「節度ある適度な飲酒」とは、1日当たり20g以下となります。
純アルコール量で約20gを限度とするのが上手なお酒の飲み方といえます。これは、「爽快期」を維持して酒を楽しみ、酒量が増えたとしても「ほろ酔い期」でとどめておける量です。

糖尿病の場合に特に注意するべき飲酒

①経口剤を服用している場合にはアルコールが干渉することがあります。
②インスリン注射をしている場合には飲酒の時間によっては低血糖を起こしやすくなります。
③血中の中性脂肪の高くなりやすい人、血圧の高くなりやすい人、尿酸の高くなりやすい人が糖尿病では多いのですが、アルコールはこれらを助長します。
④合併症のある場合は悪影響がありますので、少量でも止めてください。

酒は百薬の長と言われ、飲酒は疲労の回復やストレスの解消あるいは人間関係を円滑にするなど、望ましい影響を与えてくれますが、その効果は適度な飲酒を守ることではじめて得られます。
糖尿病とともに生きる人々は、とくに血糖コントロールがうまくいかないときに、大きなストレスを抱え不安に陥りやすいので、お酒と上手に付き合いながら、最高のコンディションで次の日を迎えたいです。

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