歯周病と糖尿病

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■歯周病とは

歯周病とは歯と歯ぐきの間にある溝、歯周ポケットで歯周病菌が繁殖、歯ぐきに炎症が起きる病気です。 日本人の約7割が患っているといわれる国民病の一つです。

■歯周病の症状

歯周病の症状は以下のような症状です。

  • 食べ物が歯に挟まる
  • 歯ぐきからの出血 口臭がひどくなる

■なぜ歯周病になるのか(歯周病の原因)

多くの人が虫歯や歯周病にならないように、また口臭を予防するために毎日歯を磨いているにもかかわらず、なぜ歯周病になってしまうのしょうか。 それは、歯周病菌は歯周ポケットが浅いうちは歯みがきでかき出すことができますが、歯周ポケットが深くなってしまうにつれて、歯ブラシが届かなくなってしまうからです。  

■歯周病の予防

歯周病の予防はまずは歯みがきです。 しかし、歯周病が悪化したら専門の歯科医の治療が必要となります。 もし、歯磨き中に歯茎からの出血に気づいたら、また、口臭がひどいと思ったら、まず歯科医に診てもらうことをお勧めします。  

■歯周病と病気

最近のニュースによると、歯周病は様々な病気と関連があるといわれています。 例えば、歯周病と肺炎、歯周病と骨粗鬆症、歯周病と糖尿病、歯周病と心筋梗塞、歯周病とメタボリックシンドローム、歯周病とがんに関係があるといわれています。  

■歯周病と糖尿病

歯周病と糖尿病は、深い関係にあります。 糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周病にかかっている人が多いといわれています。 それは、糖尿病になると、唾液の分泌量が減って歯周病菌が増殖したり、免疫機能や組織修復力が低下して、歯周病が発症・進行しやすくなるからだと考えられます。 さらに最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化する、という逆の関係も明らかになってきているようです。 つまり、歯周病と糖尿病は、互いに影響を与えている関係であると考えられるようになってきています。  

■歯周病と心筋梗塞

最近の研究発表で、重度の歯周病を患っていると心筋梗塞になるリスクが高まるとのニュースがありました。 [歯周病と心筋梗塞の関係] 歯磨き不足などにより歯周ポケットに歯周病菌がたまり始める。  ⇒ 歯周病菌の毒素により、歯茎が傷つき、出血するようになる。  ⇒ 歯周病菌がリンパ管を経て血管の中に侵入  ⇒ 歯周病菌が血管に入ることで血小板が血栓を作る。 (ほとんどの歯周病菌は白血球によって死滅されるが、一部の歯周病菌は白血球から逃れられるそうです。)  ⇒ 長年の喫煙、高カロリーの食事などによる生活習慣によって動脈硬化を起こした血管に血栓が付着する。   ⇒ 心筋梗塞  

■歯周病とメタボ

ライオンと前野正夫日本大学歯学部教授との共同研究によると、歯周病とメタボリック症候群(内臓脂肪症候群)に関連があることが明らかになったと発表がありました。 男女ともにメタボの傾向があると、歯周病リスクが高かったそうです。  

■歯周病とがん

最近のニュースによると、歯周病によりがんのリスクが高まる可能性があるとの研究結果が明らかになっています。   オーラルケアにお悩みの場合、以下を参考にするのも、ひとつの選択肢です。  

 

 

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