糖尿病と喫煙

喫煙と糖尿病の関連性

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喫煙と糖尿病の関連性

喫煙が心筋梗塞や狭心症、動脈硬化との関連性が高いことはそれとなく知られていたことですが、最近では糖尿病の発症に関連する事が明らかになりつつあります。

喫煙の直接的影響は、毛細血管血管床における血行動態不全の影響によるインスリン感受性の障害と喫煙による気管支炎や肺の感染症への二次炎症マーカーの増加に伴うインスリン感受性の障害などがあげられます。

また、タバコの煙の毒性作用に起因するβ細胞機能障害や増加したトリグリセリドレベルの影響による脂肪毒性、交感神経の活性化などが直接的影響とまとめられました。

間接的影響としては、喫煙者の不健康的な生活習慣と決めつけられているのも変なのですが、貧しい食生活と運動不足による身体活動の欠如(喫煙により運動量が低くなりやすい)、喫煙に関連した心理社会的ストレスや睡眠障害などです。

ただし、これらの喫煙への介入による効果については今後、更に検討する事が必要といわれています。

いずれにせよ、喫煙は百害あって一利なしなのです。

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2型糖尿病の重症低血糖は心血管疾患リスクを高める

2型糖尿病患者における重症低血糖と心血管疾患リスクの関係を明らかにするために行われた系統的レビューとメタ解析で、重症低血糖を経験した患者の心血管疾患リスクは、重症低血糖の経験がない患者の約2倍になることが示された。国立国際医療研究センターの後藤温氏らが、BMJ誌電子版に2013年7月30日に報告した

 

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